kerunocycle

若い世代にもっとロードバイクの魅力を伝えたいという想いから運営をしています。 初心者目線でロードバイク情報をお届けしながら、当ブログではロードバイクの「楽しみ方」にフォーカスした情報発信をしています。

今の仕事が辛いと感じるあなたへ。

今の仕事が辛いけど、

辞めることも転職をすることもできず身動きが取れなくなって悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

 

結論から言ってしまうと、僕はそんな仕事は

辞めてしまっても、また変えてしまってもいいと思っています。

 

しかし 色々な思考が環境を変える行動の足かせとなり、悩みの種になっている方にもいると思うのでそんな方にぜひ読んでほしいです。

僕の言葉でその足かせを少しでも軽くするお手伝いができたら、あわよくばなくすことができたらとても嬉しく思います。

 

辛い仕事を辞めても、変えてもいいと思えるのは

 

仕事はと同じなのではと思えるからです。

 

服は実際に着てみるまで、色やサイズが自分に合うかわからない。デザインはいいなと思って試着してみるけど、そこで初めて違和感を抱くこともある。

着てみたけどなんかイメージと違うなと。

 

仕事も同じだと思うんです。

 

募集職種や福利厚生、休暇制度など様々な条件はとてもいいなと思える仕事も実際に働いてみると自分との相性に合わないとわかることもある。

実際の仕事量や職場の人間関係、業界の特徴などは表面に現れるものではなく、実際に現場を体験してみるまではそのリアルはわかりません。

 

ですので理由はどうであれ今あなたが辛いと思っている仕事は、あなたのせいではなく

それを取り巻く環境が合っていないと考えられる余地がいくらでもあります。

今の仕事が自分に合わないからと言ってその他のどこに行っても通用しないというのは大きな間違です。

 

その服が合っていなくてもこの世のどこかに必ずあなたに似合う服があるのと同じで、今の仕事のほかに必ずあなたに似合う仕事があるはずです。

似合っていないとわかっている服を嫌々着続けて、自己嫌悪になる必要はありません。

 

つまりここでお伝えしたいのは、

合わない理由をあなた自身に落とし込み自己否定に陥らないでほしいということ。

 

この世のどこかに絶対にあなたのポテンシャルを引き出す仕事があるはずです。

仕事=服、年齢によって趣味趣向も変わることはあるし、やりたいこと(=着たい服)も変わります。仕事はあなたの自由意思で選び放題であることを考えてみれば、今の辛い仕事への踏ん切りがつくかもしれません。

 

とはいえ仕事は人生のキャリアを形成する一要因であり、服のように片手間で選べるような手軽さはないかもしれません。

 

 

しかしながら、こういった考え方が仕事が辛いと悩む人の心を楽するような道しるべになれば、とても嬉しく思います。